サッカー少年、試合予想図を作ってみる

2021年9月3日金曜日

サッカー脳 楽しむ心

t f B! P L



海くんの空想サッカーは健在です。

海くんも3年生になりましたが、相変わらず時間があれば人形劇でサッカーしています。

自身が練習する時間より圧倒的に割いてますね。

空想サッカーがサッカー脳を鍛える術を教えてくれた その1

海くんは空想が大好きです。私が仕事から帰ってくると、大体人形もって、サッカーごっこしてます。「さぁ、宇佐美、シュートできるか?」「ゴーーーーール!!」「ここでホイッスル!試合終了です!」


一方、観戦力向上計画と題して、プロの試合観戦の仕方を私が勉強して海くんに伝えて

戦況の読む力を一緒に向上させる取り組みをしてきたところですが、

既に記事にしている通り、スタメン予想などで予習することにより

多くのひっかかりを持って一層の楽しさを伴って試合観戦をしています。

観戦力向上計画その5 戦況を予想する

海くんが試合直前のスタメン予想にハマっています。 日本代表の試合前になると、サッカー番組やその他の報道番組で行われるスタメン予想に影響されているようです。 DAZNだと、自由に停止再生ができるので、サッカー解説者が「私の予想は・・・」と言い始めると 海くんは 「待った待った!止めて止めて止め


これら2つの取り組み?から、さらに海くんの試合観戦の特徴が出てきました。

それは、培った空想力で試合予想をすることです。

観戦力向上計画で養った試合観点で海くんとエル・クラシコがどんな試合になるのか予想しました。

・ポゼッションvsカウンターの構図なので、ボール支配率はバルサが高くなること

・ボール支配率は高くてもバルサ優勢とは限らないこと

・レアルはベンゼマ選手がキープレイヤーになること

そんな内容が海くんの口からでてきたので

「海くんの予想を書いてごらんよ。」

と言って紙と鉛筆を渡すと

海くんは試合予想を絵と文章で表現し始めました。

海くんの試合予想図です。

スタメン予想があり、

それによるフォーメーションのかみ合わせが描かれ、

注目するマッチアップが書かれています。

レアルの戦術として、ヴィニシウス選手の裏への抜け出しを挙げていました。

一方、メッシ選手抜きのバルサは分が悪いとして、レアルが2点とって勝利と締めています。

なかなか戦況予想としては様になってきたじゃないのと感じました。

戦術や試合の見方なんて、小学生の低学年に伝えてもそんな分かってもらえるもんだろうかと半信半疑でやっていましたが

思った以上に色々と考えてくれるようになりました。

DAZNの番組でも色んな方の試合予想を聞けることも海くんの予想に色を付けてくれてます。

戦況を想像して予想するのにとてもいい環境でできているなという実感があります。

さて、今シーズンのエル・クラシコは10月頃とのことですが、

海くんの予想はどうなることやら。

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文化系歴40年。小学四年生の時に習い事が全て嫌いになりバッサリやめた経験から10歳くらいまでの過程が、少年サッカーを全うする上で重要だと思っている。

最後の一瞬にビビりがでる。

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